讃岐くらうでぃ|ヨーグルトのような口当たり、驚きの甘口にごり酒

“讃岐”の文字を背景に、グラスへ白く濁ったにごり酒が注がれる瞬間。讃岐くらうでぃの個性とやさしい味わいを象徴するシーン。

讃岐くらうでぃ」は、香川県の老舗蔵・川鶴酒造が生み出した、新感覚のにごり系日本酒です。
“くらうでぃ(Cloudy)”という名前の通り、グラスに注ぐと真っ白で濃厚な見た目が特徴で、酒米の旨みがまるごと詰まったようなビジュアルと味わいを楽しめます。

さらに注目したいのはその名前に込められた遊び心。
“讃岐”はもちろん香川県を指し、“くらうでぃ”は英語の「Cloudy(曇った、濁った)」を日本酒のにごり酒に掛けたもの。
つまり「讃岐生まれの濁り酒」であることを、英語と日本語をミックスしてユニークに表現しているのです。

この洒落の効いたネーミングも、日本酒にあまり馴染みのない若い層や海外のユーザーにとって、親しみやすく感じられるポイントとなっています。SNSやおしゃれな飲食店で“映える日本酒”として話題になっているのも納得です。

味わいは、まるで飲むヨーグルト。ほんのり乳酸系の甘酸っぱさととろりとした口当たりが魅力で、アルコール度数はわずか6%。
日本酒が苦手だった人や、甘口派の方でもスッと入ってくる、やさしくて飲みやすい仕上がりです。

米の旨みをしっかり残しつつも後味は軽やか。スイーツやフルーツと合わせて楽しめば、まるでデザートワインのような華やかな存在感を発揮します。

海外でも「Sanuki Cloudy」としてじわじわ人気を集めており、日本酒の新しい楽しみ方を提案する一本として注目されています。
にごり酒の可能性を広げたこの1本は、伝統と革新のちょうど真ん中。食卓に新しい風を吹き込んでくれる、日本酒の未来系といえる存在です。


おすすめポイント

  • 「讃岐」×「Cloudy」のネーミングがユニークで親しみやすい
  • にごり酒特有の白濁と甘酸っぱさがクセになる
  • アルコール度数6%の軽やかさで初心者にも◎
  • 乳酸飲料のようなやさしい飲み口
  • SNS映えするビジュアルと話題性で人気急上昇

おすすめの飲み方

  • 冷蔵庫でよく冷やして(5〜8℃)
  • 飲む前にやさしく振ってにごりを均一に
  • 小さめのグラスやワイングラスで、香りと見た目も一緒に楽しむ
  • 軽めのチーズ、フルーツ、前菜とのペアリングもおすすめ

👉讃岐くらうでぃ

kagawa(香川県)





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